クランクイン!
  •  唐田えりかと知英がダブル主演する映画『過怠(かたい)』より、追加キャストが解禁され、メインビジュアルも完成。新場面写真も到着した。 『海猫』『余命』など、家族や愛、人生の機微を描いてきた作家・谷村志穂が、最先端の生殖医療を題材に、ひとつの“過ち”から動き始める二つの運命を描いた同名小説を映画化。10月26日から開催される第39回東京国際映画祭コンペティション部門への出品も決定している。
     監督は、『熱のあとに』(24)で、愛することの切実さと人間の心の奥底に潜む狂気を鮮烈に描き出した山本英、そして脚本は、ドラマ『俺たちの箱根駅伝』(日本テレビ)チーフ脚本に抜てきされた現役大学生・鈴木すみれが担当し、等身大の心情の揺らぎを掬いあげる。
     映画は、最先端の生殖医療を背景に、日本と韓国、二つの国にルーツを持つ二人の女性の人生が交錯していく様を描いていく。韓国人のジヒョンを唐田が、日本人の菜々子を知英が演じるという異色のキャスティングも話題となっている本作。血のつながりとは何なのか。本当の家族とは何なのか。そして、自分はいったい何者なのか。生殖医療によって生まれたひとつの“過ち”が、やがてふたりの人生に大きな波紋を広げていき、それぞれが抱えていた人生の記憶を浮かび上がらせていく。
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