クランクイン!
  •  世界中で愛され続ける対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」が、『ストリートファイター/ザ・ムービー』としてハリウッドで実写映画化され、いよいよ日本のスクリーンに凱旋を果たした。本作で最強の敵ベガを演じるのは、『ダークナイト』(2008)や『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2021)などで知られ、Netflix実写版『ONE PIECE』(2023~)ではMr.3を演じたデヴィッド・ダストマルチャン。ゲームのファンでもある彼にとって、ベガはもともと大好きなキャラクターだったという。今回の役作りでは、単なる悪役にとどまらないベガの人物像を掘り下げた。アイコニックなキャラクターを実写で演じるプレッシャーや、象徴的な衣装に袖を通した瞬間の感動など、撮影の舞台裏とともに、ベガというキャラクターの奥深い魅力とは。
    ■「なんで僕に?」 驚いたオファー
    ――今回、ベガ役のオファーを受けたときの率直な気持ちを聞かせてください。また、もともと「ストリートファイター」にはどのような印象を持っていましたか? ゲームをプレイしたことはありましたか?
    デヴィッド・ダストマルチャン(以下、デヴィッド): まず、監督にお会いして、「今回、ベガを演じてもらおうと思っているんです」と言われたときは本当に驚きました(笑)。僕はゲームが好きですし、バイソン(※ベガのアメリカでのキャラクター名)のこともよく知っていて、大好きなキャラクターだったんです。だからこそ、「なんで僕に?」と思いました。自分とは似ても似つかないキャラクターですからね。
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