クランクイン!
  •  是枝裕和が監督・脚本・編集を務め、藤本タツキの人気マンガを実写映画化した『ルックバック』が現在公開中。藤野役の出口夏希と京本役の蒔田彩珠は、本作で3度目の共演となり、お互いを下の名前で呼び合うほど親しい間柄だ。そんな二人は、是枝監督がつむぐ、美しい日常と残酷な運命が隣り合わせにある世界にどう息づいたのか。起用の喜びや撮影時の思い出について話を聞いた。
    ■大変なシーンもあったが「アットホーム」な撮影裏
     『舞妓さんちのまかないさん』『わたしの一番最悪なともだち』で共演し、本作で3度目の共演を果たした二人。出会った頃は「さん付け」だった二人は今や「夏希」「彩珠」とお互いを下の名前で呼び、、インタビュー中も藤野と京本を彷彿(ほうふつ)とさせる固い絆をのぞかせる。
     「撮影現場では役名で呼び合うことが多いのですが、今回はプライベートを一緒に過ごすことが多かったので自然と距離が縮まりました」と出口。お互い「ちゃん付け」が苦手で、下の名前で呼び合うようになったというが、「彩珠、最初は照れくさそうだったよね?」と笑う出口に、「うん。最初はちょっと頑張りました(笑)」と蒔田も恥ずかしそうにはにかむ。
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