クランクイン!
  •  宮崎駿の不朽の名作を舞台化する『千と千尋の神隠し』ワールドツアー2026-2028にて千尋役を務める7名の俳優が決定した。これまで千尋役を務めた橋本環奈、上白石萌音、福地桃子、森莉那に加え、乃木坂46・井上和、豊嶋花、平澤宏々路が作品を彩る。 本作は宮崎駿の大ヒットアニメを舞台化し、2022年帝国劇場にて世界初演を迎えた人気作品。ジョン・ケアードの翻案・演出により誕生した本作は、第47回菊田一夫演劇大賞を受賞(舞台『千と千尋の神隠し』上演関係者一同)し、千尋役の上白石萌音は、第30回読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞する栄誉に輝いた。
     帝国劇場の初演以降、同年に大阪、福岡、札幌、愛知と、4大都市での上演を行い、2024年の再演は、3月に帝劇で開幕し、4月から6月にかけ国内ツアーを上演、並行してカンパニーが渡英し、4月~8月にロンドン・ウェストエンドのロンドン・コロシアムにてロングラン上演(135公演)を果たし、約30万人を動員した。その後も、2025年7・8月の上海文化広場での公演(42公演)、2026年1月からの韓国・ソウル芸術の殿堂・オペラハウスでの3ヵ月ロングラン公演(94公演)がいずれも全日程完売、大盛況のうちに千穐楽を迎えた。
     そんな『千と千尋の神隠し』が、2026年12月から2028年にかけて、ワールドツアーの開催が決定。2026年12月から2027年1月に2ヵ月公演として上演する台北を皮切りに、2027年3月から3ヵ月ロングラン上演を行う東京・明治座公演、愛知・大阪・福岡・札幌と国内主要都市を巡回するツアーを開催し、5~8月にカナダ・トロントでの初上演、9~10月には、アメリカ・ロサンゼルスでの初上演、さらに2028年3~7月に2024年以来4年ぶりのロンドン・ウェストエンドのロンドン・コロシアムでの長期公演と展開していく。台北・国家戯劇院公演中には、通算上演回数500回を超え、総観客動員100万名を突破する見込みだ。
     今回ワールドツアーで千尋役を演じる7名が発表に。
     本作で初舞台を迎えた橋本環奈は、初演より参加し、海外公演は、2024年ロンドン、2025年上海でも出演。同じく初演より参加の上白石萌音は、海外公演は、2024年ロンドン、2026年ソウルで参戦。2024年より参加の福地桃子は、2024年ロンドン、2025年上海で海外公演を経験している。
     森莉那は2018年ミュージカル『薄桜鬼志譚 土方歳三編』でヒロインとしてデビュー。その後『デスノートTHE MUSICAL』『ローマの休日』『マチルダ』等に出演を重ね、舞台『キングダムII -継承-』ではカイネ役として出演した。舞台『千と千尋の神隠し』には2024年より参加。スウィング・アンサンブルとして出演する傍ら、千尋役のアンダースタディとして2024年ロンドン、2025年上海、2026年ソウル公演において計43公演に出演し、高い評価を得て、今回本役としての参戦を迎えた。
     今回初参加となる井上和は、国民的アイドルグループ・乃木坂46の5期生として加入。瞬く間に主要メンバーとして数々のシングルでセンターを務め、1st写真集『モノローグ』はオリコン年間BOOKランキング2025のジャンル別「写真集」年間1位を獲得した。さらに同年からニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』の3代目パーソナリティを務める等、その活躍の幅をひろげている。さらに女優としても躍進、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』(2026年)の茶々役では凛とした演技が大きな注目を集め、声優を務めた映画『トイ・ストーリー5』(2026年)は世界興行収入110億円を突破、映画『GROTESQQQUE-グロテスク-』は第39回東京国際映画祭のアニメーション部門に公式出品するなど、話題作に立て続けに出演。舞台『千と千尋の神隠し』が個人初舞台にして主演。世界へ作品を届ける重責を担う。
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