クランクイン!
  •  ペドロ・アルモドバルが製作を務め、オリベル・ラシェが脚本・監督を手がけた映画『シラート』が、インディペンデント洋画としては異例となる興行収入2億円を突破した。 砂漠で行われるレイブパーティに参加したまま失踪した娘を探すため、父ルイスと息子エステバンは、モロッコの山岳地帯から砂漠の奥深くへと車を走らせる。行き着いたのは、現実と幻覚が混濁するような野外レイブのカオス。耳をつんざく重低音、赤い照明の海、沈黙を貫く父親の背中。
     だが、そこにはすでに娘の姿はなく、父と息子はレイブの参加者グループを追って、娘が向かったと思われる次のレイブ会場を目指すことになるが…。
     全国58館で公開がスタートした本作は、初日から週末にかけて各地で満席回が続出し、口コミとともに熱狂が拡大。6月5日~7月30日の成績は、動員12万5658人、興行収入2億417240円を記録した。
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