『パルプ・フィクション』や『レザボア・ドッグス』、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の監督で、シネフィルとしても知られるクエンティン・タランティーノが、近年のハリウッドを「味気ないソーセージ工場だ」と酷評した。 Varietyによると、タランティーノ監督はこのたび映画誌「Sight & Sound」に寄稿。その中で、最近はハリウッドの新作映画を観ても「徹底的に批判せずにはいられない」とし、それをしないのは「ほぼ不可能だ」と言い切った。
タランティーノは近年のハリウッド映画について「欠陥、真実味のなさ、観客への媚び、ミスキャスト、あるいは単なる愚かなミスによって、かつてハリウッドと呼ばれていた味気のないソーセージ工場から出てくる新作映画はことごとく台無しにされている」と痛烈に批判。
「最近では、映画そのものに寛容な気持ちで向き合うことが出来ず、軽蔑すら感じてしまう」と述べ、「ここ6年の映画と比較すると、80年代の映画ですら、30年代の名作のようにすばらしく見える」と語った。
タランティーノは近年のハリウッド映画について「欠陥、真実味のなさ、観客への媚び、ミスキャスト、あるいは単なる愚かなミスによって、かつてハリウッドと呼ばれていた味気のないソーセージ工場から出てくる新作映画はことごとく台無しにされている」と痛烈に批判。
「最近では、映画そのものに寛容な気持ちで向き合うことが出来ず、軽蔑すら感じてしまう」と述べ、「ここ6年の映画と比較すると、80年代の映画ですら、30年代の名作のようにすばらしく見える」と語った。