クランクイン!
  •  日本でも「ベティちゃん」の愛称で親しまれる1930年に誕生したアメリカの人気アニメキャラクター、ベティ・ブープが、長編映画化されることが分かった。『アボット エレメンタリー』のクリエイターで俳優のキンタ・ブランソンが企画し、主演を務める。 Varietyによると、ベティ・ブープの生みの親であるマックス・フライシャーの視点から、ベティの誕生と進化の軌跡をたどる作品になるという。彼が直面した創造的、商業的なプレッシャーや、一人歩きしはじめたキャラクターとアーティストの関係性が描かれる。制作はキンタの制作会社Fifth Chance Productionsが手掛け、フライシャー・スタジオおよびマックス・フライシャーの孫であるマーク・フライシャーと提携して進められる。
     キンタは、『アボット エレメンタリー』で黒人女性として初めてエミー賞脚本賞を獲得したほか、主演女優賞を獲得するなど、高い評価を得ている。彼女は声明で、「ベティ・ブープは1世紀近くにわたり、静かに、しかし紛れもない影響をカルチャーに与えてきました。マークと会い、彼の祖父が作り出したベティについてもっと知るうちに、ベティ自身のように斬新で、心地よく、時代を超越した、より深い物語を探求できると感じました」と述べている。
     人気キャラクターの映画化では、マーゴット・ロビーとグレタ・ガーウィグが、人気きせかえ人形をテーマに『バービー』(2023)を製作し、大ヒットを記録したのが記憶に新しい。
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