第78回カンヌ国際映画祭<批評家週間>にてグランプリを受賞した、第98回アカデミー賞(R)国際長編映画賞タイ代表作品『ユースフル・ゴースト(英題:A Useful Ghost)』が、7月10日より公開されることが決定。特報映像、ティザービジュアル、場面写真3点が解禁された。 本作は、タイでは誰もが知る怪談「メー・ナーク・プラカノーン」(死後も現世にとどまり、夫と禁断の愛を深めていった女性“メー・ナーク”にまつわる物語)に着想を得た、人間と幽霊が繰り広げる壮大な愛と抵抗の物語。1987年生まれの新鋭ラッチャプーム・ブンバンチャーチョーク監督の長編デビュー作だ。
粉じん公害が深刻化するタイ・バンコク。最愛の妻・ナット(ダビカ・ホーン)を呼吸器疾患で亡くしたマーチ(ウィサルット・ヒンマラット)は悲嘆に暮れる日々を送っていた。そんなある日、ナットの魂は掃除機に宿るかたちで舞い戻る。ふたたび愛を確かめ合う2人。その頃、マーチの家族が経営する工場では、死亡した従業員の霊が機械に取り憑き、操業停止に追い込まれていた。霊に悩まされる家族や社会から拒絶されたナットは、工場の除霊に協力することで、夫への真実の愛、そして自らを“役に立つ幽霊”だと証明しようとするが…。
粉じん公害が深刻化するタイ・バンコク。最愛の妻・ナット(ダビカ・ホーン)を呼吸器疾患で亡くしたマーチ(ウィサルット・ヒンマラット)は悲嘆に暮れる日々を送っていた。そんなある日、ナットの魂は掃除機に宿るかたちで舞い戻る。ふたたび愛を確かめ合う2人。その頃、マーチの家族が経営する工場では、死亡した従業員の霊が機械に取り憑き、操業停止に追い込まれていた。霊に悩まされる家族や社会から拒絶されたナットは、工場の除霊に協力することで、夫への真実の愛、そして自らを“役に立つ幽霊”だと証明しようとするが…。