クランクイン!
  •  三浦透子が初めて挑む一人芝居『プライマ・フェイシィ -私の声を聞いて-』が、7・8月、東京、群馬、福島、茨城、大阪、兵庫の全6都市で上演されることが決まった。 『プライマ・フェイシィ』は、性暴力を受けた女性たちが法廷でどのような扱いを受けるかを描いた作品。オーストラリア出身の劇作家で人権活動家のスージー・ミラーが2019年に発表して以来、欧米、アジアなど世界各国で激しい上演権の争奪戦が展開され、各国の実力派俳優たちが体当たりで取り組んできた一人芝居だ。このたび栗山民也の演出により日本初上陸する。
     タイトルはラテン語に由来し、「一応の事実」「反証がない限りの有力な証拠」という意味合いの法律用語。本作は英国の法廷、司法制度を背景に展開するが、そこで三浦が演じるのは、勝利だけを追い求めてきた気鋭の法廷弁護士テッサ・エンスラー。意気揚々と上昇気流に乗る彼女が、ある事件により一夜にして被害者の立場に立たされる。極限の感情が揺れ動く中、彼女が向き合い、追い求め、闘おうとしているものは何なのか…。
     『プライマ・フェイシィ -私の声を聞いて-』は、7・8月、東京、群馬、福島、茨城、大阪、兵庫の全6都市で上演予定。
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