クランクイン!
  •  「バイオハザード」シリーズの最新作『バイオハザード レクイエム(以下、レクイエム)』(PS5/Xbox Series X|S/Steam/Nintendo Switch 2/Epic Games Store/GeForce NOW)が2月27日に発売された。本作はグレース・アッシュクロフトとレオン・S・ケネディ、ふたりの主人公の視点から新たなドラマと恐怖を味わえるサバイバルホラーゲームだ。今回はPS5版をエンディングまでプレイしたので、ダブル主人公それぞれのプレイフィールをメインに感想を語っていこうと思う。 物語の発端は、アメリカ各地で発生する連続変死事件。とある廃ホテルで新たな変死体が発見され、FBI分析官のグレース・アッシュクロフトに捜査の任が下された。8年前に同じホテルで母親を失った彼女は、過去を乗り越えるべく現場へと赴く。
     時を同じくしてこの変死事件を追うのは、対バイオテロ組織「DSO」に所属するエージェント、レオン・S・ケネディだ。廃ホテルで警官が消息を絶ったという連絡を受け、彼も現場へ急行。ひとつの事件を通して、ふたりの運命は交錯し、やがて世界を震撼させた生物災害“ラクーン事件(『バイオハザード RE:2』で起こった事件)”に隠された真実へと繋がってゆく。
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