クランクイン!
  •  明日公開の映画『ブゴニア』で、エマ・ストーン演じるカリスマCEOを誘拐する犯人コンビを演じるジェシー・プレモンスと、オーディションで選ばれた映画初出演のエイダン・デルビス。ヨルゴス・ランティモス監督はジェシーを「同世代で最も偉大な俳優」と称賛。エイダンの演技に圧倒されたというエマは「彼の演技は輝いていて、個性があって、とにかく素晴らしかった」と明かす。 本作は、『女王陛下のお気に入り』『哀れなるものたち』のヨルゴス・ランティモス監督が、『ミッドサマー』『エディントンへようこそ』で監督を務めたアリ・アスター、『パラサイト 半地下の家族』の製作チームとタッグを組み、韓国のカルト映画『地球を守れ!』(2003)を現代的なエンタメ作にパワーアップした誘拐サスペンス。本年度のアカデミー賞で作品賞・主演女優賞(エマ・ストーン)を含む4部門にノミネートされた。
     エマ演じるカリスマCEOミシェルの誘拐犯テディを演じるのはジェシー・プレモンス。テディはミシェルを「お前は宇宙人だ」と言い張り、真っ当な会話の成り立たない誘拐犯。ミシェルが経営する製薬会社で末端作業員として働く傍ら、ミツバチも飼育し、昨今の世界的問題であるミツバチの絶滅危機も、自分と従弟のドンの不幸も、すべて人類を滅亡させようとする宇宙人の仕業だと思い込む。一見過激な極端論者に見えるテディだが、ミシェルの会社で働くのは果たして偶然か必然か? 支離滅裂な要求をする彼の真意とは?
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