クランクイン!
  •  染谷将太主演の映画『廃用身』より、初映像出しとなる特報映像が到着した。併せて、北村有起哉、六平直政、瀧内公美らフルキャストが解禁となった。 本作は、「映像化、絶対不可能!」と話題を呼んだ現役医師作家・久坂部羊による同名小説を、吉田光希の監督・脚本で映画化。主演の染谷将太は、医療の限界を超えたいと力強く訴え、理想を追い求めるあまり、合理性と狂気の危ういはざまへと踏み込んでいく主人公の医師・漆原糾(うるしはら・ただす)を怪演する。
     追加キャストとして、老齢期医療に革命を起こす可能性を感じ取り、漆原に本の出版を持ちかける編集者を北村有起哉。両脚と左腕のまひに苦しめられ、漆原の〈画期的な治療〉で人生を取り戻した岩上を六平直政。漆原を支える妻の菊子を瀧内公美が演じる。その他、廣末哲万、中村映里子、中井友望、吉岡睦雄らが脇を固める。
     北村は「ご覧になる方は今まで見逃していた新たな倫理観に揺さぶられると思います。このテーマに共感できるか、拒絶するか。賛否が激しく分かれてほしいです」、六平は「自らの身体を切って、心を開放していく老人たちの気持ちを考えるようになりました。この難しい社会の闇の問題を、映画をご覧になる皆様に是非考えて頂きたい」、瀧内は「あの日々が自分の人生と地続きのまま生きているような感覚があり、完成した作品を観たとき、ようやく『あれは作り物だったのだ』と受け止めることができ、昇華されていくような思いです」とコメントした。
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