クランクイン!
  •  数多くの著作が映像化されてきた東野圭吾の作品を初めてアニメーション映画化した『クスノキの番人』が1月30日に公開。本作の主人公・直井玲斗の声優は、俳優の高橋文哉が務めた。そんな髙橋は東野作品の魅力について「読み進めていく感覚がないような小説」とコメント。さらに、東野と交わした会話の内容についても明かした。 本作の原作者・東野は、その名を知らない人はいない日本を代表するミステリー作家。1998年に発表された『秘密』で第29回日本推理作家協会賞を受賞し、一気にその名を知らしめた。SF、恋愛、ヒューマンドラマまで幅広いジャンルを自在に描き分け、そのどれもが心を揺さぶる名作ばかり。原作小説だけでなく、実写映画やドラマ化作品も多く、世代を超えて長年愛され続けている。
     代表作は『白夜行』『ガリレオシリーズ』『流星の絆』など。物語の根底にある多くの人が経験し考えるテーマや登場人物の感情や葛藤を通して、誰もが抱える悩みや苦しみ、喜びに共感しやすい要素が散りばめられていることで、観客の心の奥底まで響く“物語への没入感”を生み出すのが東野圭吾作品の大きな魅力だ。
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