昭和~平成に多くの視聴者を魅了した2時間サスペンスドラマの新たな可能性を、テレビ放送ではなく映画館という舞台で届ける企画『2時間サスペンス THE MOVIEシリーズ』の製作発表会見が行われ、シリーズ第1弾映画ダブル主演の名取裕子と友近、シリーズ企画統括でホリプロの菅井敦代表取締役社長、さらにシリーズ第2弾映画主演の船越英一郎がサプライズで登場。シリーズ第1弾映画『テレビショッピングの女王 青池春香の事件チャンネル』の完成披露も開催され、名取、友近、メガホンをとった白川士監督が登壇した。 『2時間サスペンス THE MOVIE シリーズ』シリーズの制作経緯を尋ねられた菅井社長は、ホリプロ入社後2年目から船越、伊藤かずえ、片平なぎさといった2時間サスペンスの主演俳優のマネージャーをしていた人物。菅井社長は「昭和の終わりから平成にかけて、2時間サスペンスというのは家族で誰でも楽しめるエンターテインメントということで、各局がゴールデンタイムでたくさん制作をしまして、こぞって高視聴率を上げておりました」と振り返り、その経験を生かし、その後、映像事業本部の責任者としてたくさんの2時間サスペンスを制作してきたそう。
だが「テレビ局が時の流れとともにコアターゲットに視聴者を絞り、企画を絞っていくという流れの中で、日本テレビさんが『火サス(火曜サスペンス劇場)』を高視聴率にもかかわらず中止するということがございまして、そこから徐々に各局から2時間サスペンスの枠が消えていき、現在ではレギュラー枠が1つもなくなっているという状況になっております」と現状を説明。
「これは、あくまでもテレビ局さんやスポンサーさんの事情でそうなっているので、お客さんがいなくなったわけではございません。お客さんはみんな楽しみにしているので、各局の再放送枠とか、BS局、CS局などで毎日のように2時間サスペンスが放送されておりまして、人気を博しているのが現状でございます。ただ、それは昔、僕たちが制作した2時間サスペンスの再放送でございますので、当然、携帯電話もパソコンもましてやAIも何もない、そういう状況で作られた作品ばかりでございますので、その作品をずっと再放送しているだけでは、必ずや将来、衰退してしまうなということを大変憂慮しておりました」と胸の内を明かかす。
そして、還暦を過ぎた頃から“2時間サスペンスの火を消さない”という思いが自身のライフワークの1つとなり、一層のこと、映画にしてパワーアップした2時間サスペンスを楽しみにしているお客さんに見ていただくのがいいのではないかと考え、その企画にたくさんの企業が賛同し、今回の企画が前に進んだことを明かした。
だが「テレビ局が時の流れとともにコアターゲットに視聴者を絞り、企画を絞っていくという流れの中で、日本テレビさんが『火サス(火曜サスペンス劇場)』を高視聴率にもかかわらず中止するということがございまして、そこから徐々に各局から2時間サスペンスの枠が消えていき、現在ではレギュラー枠が1つもなくなっているという状況になっております」と現状を説明。
「これは、あくまでもテレビ局さんやスポンサーさんの事情でそうなっているので、お客さんがいなくなったわけではございません。お客さんはみんな楽しみにしているので、各局の再放送枠とか、BS局、CS局などで毎日のように2時間サスペンスが放送されておりまして、人気を博しているのが現状でございます。ただ、それは昔、僕たちが制作した2時間サスペンスの再放送でございますので、当然、携帯電話もパソコンもましてやAIも何もない、そういう状況で作られた作品ばかりでございますので、その作品をずっと再放送しているだけでは、必ずや将来、衰退してしまうなということを大変憂慮しておりました」と胸の内を明かかす。
そして、還暦を過ぎた頃から“2時間サスペンスの火を消さない”という思いが自身のライフワークの1つとなり、一層のこと、映画にしてパワーアップした2時間サスペンスを楽しみにしているお客さんに見ていただくのがいいのではないかと考え、その企画にたくさんの企業が賛同し、今回の企画が前に進んだことを明かした。