『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(2019)やドラマ『THE WIRE/ザ・ワイヤー』などに出演する俳優のジェームズ・ランソンさんが、現地時間12月19日、46歳の若さで死去した。米ロサンゼルス郡検視局によると、自死だったものとみられる。 1979年6月2日にメリーランド州ボルチモアで生まれたランソンさんは、2001年に『The American Astronaut(原題)』でデビューを飾り、HBOの大ヒットドラマシリーズ『THE WIRE/ザ・ワイヤー』のチェスター“ジギー”・ソボトカ役で注目を集めた。
以来、テレビと映画を股にかけて様々な作品に出演し、スティーヴン・キング原作の大ヒットホラー映画の完結編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』では、大人になったエディ役を演じたほか、ショーン・ベイカー監督の『タンジェリン』や『ブラックフォン』シリーズなどに出演。人気シリーズ『LAW & ORDER』や『HAWAII FIVE‐0』、『BOSCH/ボッシュ』、『ポーカーフェイス』などでも活躍した。
以来、テレビと映画を股にかけて様々な作品に出演し、スティーヴン・キング原作の大ヒットホラー映画の完結編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』では、大人になったエディ役を演じたほか、ショーン・ベイカー監督の『タンジェリン』や『ブラックフォン』シリーズなどに出演。人気シリーズ『LAW & ORDER』や『HAWAII FIVE‐0』、『BOSCH/ボッシュ』、『ポーカーフェイス』などでも活躍した。