菅田将暉が主演するドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の最終回が17日に放送され、脚本を担当した三谷幸喜がサプライズ出演。彼の演じた役柄に対してネット上には「似てるwww」「三谷さんじゃなかったら怒られそうw」「悪意あるやろwww」といった反響が寄せられた。 支配人の大門(野添義弘)を追い出し、WS劇場を手に入れた久部(菅田)。たくさんのスタンド花が並ぶようになった劇場では『ハムレット』が上演される。主人公のハムレットを演じるのは久部本人だが、ひときわ人気があるのは六郎(戸塚純貴)演じるレアティーズ。二人の対立シーンでも、観客は圧倒的にレアティーズの味方となり、久部は予想外の反応に困惑する。
公演終了後の劇場ロビーで、演出助手の蓬莱(神木隆之介)は劇作家の男性と話をすることに。男性は「良かったですよ。とっても良かった」と笑顔を見せると「『ハムレット』の神髄というものがここにあった気がします」と語る。
公演終了後の劇場ロビーで、演出助手の蓬莱(神木隆之介)は劇作家の男性と話をすることに。男性は「良かったですよ。とっても良かった」と笑顔を見せると「『ハムレット』の神髄というものがここにあった気がします」と語る。