クランクイン!
  •  今年40周年を迎える映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のクリストファー・ロイド(ドク役)と、リー・トンプソン(ロレイン役)、トーマス・F・ウィルソン(ビフ役)、クローディア・ウェルズ(ジェニファー役)が、7日に千葉・幕張メッセで開催された「東京コミックコンベンション 2025」(以下、「東京コミコン 2025」)で再集結を果たした。 1985年に公開された『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、ロバート・ゼメキスがメガホンを取ったSF映画の金字塔。世界中で今もなお世代を超えて愛され続けている本作の公開40周年を記念して、「東京コミコン 2025」では公式の展示・物販ブースが用意されているほか、12日からは公開40周年限定上映がスタートし、史上初のIMAX(R)上映に加え、プレミアムフォーマットである4DXでの1週間限定上映が実現する。
     そんなアニバーサリーイヤーに今回、クリストファーとリー、トーマス、クローディアが「東京コミコン 2025」の「セレブ・ステージ」に登壇。同ステージは、本イベントのアンバサダーを務め、マーティのコスプレをした俳優・山本耕史による、本作の主題歌「The Power of Love」のカバーかららスタート。
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