世界中で大ヒットを記録した長編アニメーション作品の続編『ズートピア2』で声優に初挑戦した俳優の江口のりこ。今年は主演ドラマ『ソロ活女子のススメ5』(テレビ東京系)が放送されたほか、舞台や映画、ドラマなど大活躍の1年となった。声優について「またやりたいです。すごく楽しかった」と振り返る彼女が、夢中で挑んだ収録やアメリカでのワールドプレミア、さらに本作の魅力について語った。
◆お節介を焼いてしまうところは「少しだけ私に似てるかも」
動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園「ズートピア」を舞台に、ウサギの警察官ジュディとキツネの相棒ニックのバディが、ズートピア最大の“謎”に挑む本作。
劇中で江口が演じているのは、ズートピアの陰謀論について語るポッドキャスト番組を配信するビーバーのニブルズ。自身が演じたキャラクターについて彼女は「行動力とエネルギーに満ちあふれていて、突っ走るような感じのキャラクターなんですけど、実は人懐っこくて、ジュディとニックに寄り添って助言なんかしたりする」と説明。続けて「ニブルズはたまにお節介を焼いてしまうようなところもありまして、そういうところが少しだけ私に似てるかもしれないですね。“こうした方がいいよっ”て、身近な人につい言っちゃうみたいなところが」と分析する。
◆お節介を焼いてしまうところは「少しだけ私に似てるかも」
動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園「ズートピア」を舞台に、ウサギの警察官ジュディとキツネの相棒ニックのバディが、ズートピア最大の“謎”に挑む本作。
劇中で江口が演じているのは、ズートピアの陰謀論について語るポッドキャスト番組を配信するビーバーのニブルズ。自身が演じたキャラクターについて彼女は「行動力とエネルギーに満ちあふれていて、突っ走るような感じのキャラクターなんですけど、実は人懐っこくて、ジュディとニックに寄り添って助言なんかしたりする」と説明。続けて「ニブルズはたまにお節介を焼いてしまうようなところもありまして、そういうところが少しだけ私に似てるかもしれないですね。“こうした方がいいよっ”て、身近な人につい言っちゃうみたいなところが」と分析する。