クランクイン!
  •  北村有起哉が主演を務め、仲間由紀恵が共演する木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第9話が4日に放送され、渉(北村)が結婚直後のあん(仲間)の言葉を思い出すと、ネット上には「ここでそれを思い出すのー!!」「つらすぎ」「めっちゃ涙出る!」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください) 離婚の約束が公になってから、小倉家がどんどんステキな家族になっているように見えるというさとこ(阿川佐和子)に、あんは同意しつつも“今は良くてもこの先の人生で後悔すると思う”と打ち明ける。
     一方、慎一(草刈正雄)も渉に離婚するのかと改めて聞く。渉は離婚に応じると明言し、あんにとって重要だった約束を軽んじていたことへの自分なりの罪滅ぼしなのだと語る。そして数日後。ゆず(近藤華)の二十歳の誕生日、すなわち渉とあんが離婚する日がやってくる…。
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