クランクイン!
  •  映画版『ハリー・ポッター』シリーズで共演したダニエル・ラドクリフとトム・フェルトンが、2011年7月に開催された『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』のプレミア以来、およそ14年ぶりに再会を果たし、ファンを涙させている。 Peopleによると、現地時間12月1日、ニューヨーク・ブロードウェイのハドソン劇場にて、ダニエルのトニー賞受賞舞台『メリリー・ウィー・ロール・アロング』を収めたライブステージ・フィルムの特別上映会が行われ、ブロードウェイ舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で大人になったマルフォイを演じているトムが、応援に駆け付けたそう。
     同誌のインスタグラムでは、劇場でトムがダニエルに声を掛ける様子を収めた動画が公開され、2人ががっしりとハグを交わした後、何やら言葉を交わす姿がシェアされた。
     映画で敵同士を演じた2人の久しぶりの再会に、ファンからは「あああ、私のベイビーたち(涙)『呪いの子』でトムを観たから、今度はダニエルを観に行かなくちゃ」「“ポッター!”“マルフォイ?”って感じ」「2人の再会で魔法が起きた!ライトが消えた!」「感激」「ダニエルが飛び上がってハグしている姿を見て」といった感激コメントのほか、感涙にむせぶGIF動画も多数寄せられている。
     なお、トムがおよそ15年ぶりにドラコ・マルフォイを演じる舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、トムの出演で興行収入記録を塗り替え、感謝祭の週末のみで315万ドル(約5億円)もの収入があったそうだ。映画版キャストが舞台に出演したのは、トムが初めてとなる。
    引用:「People」インスタグラム(@people)
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