人気ドラマ『フルハウス』で愉快なジョーイおじさんを演じたことで知られるコメディアンのデイヴ・クーリエが、扁平上皮がんと診断されたことを明らかにした。デイヴはこの数ヵ月前に、ステージ3の非ホジキンリンパ腫を克服したばかりだった。 Peopleによると、米情報番組『トゥデイ』に出演したデイヴが、頭頸部がんの一種である扁平上皮がんと新たに診断されたことを発表したそう。10月に定期健診でPET検査を受けた際に、舌の根本に腫れが見つかり、扁平上皮がんであることが発覚。医師にリンパ腫との関係を尋ねたところ、「全く関係ない」と言われたそうだ。放射線治療を35回受ける必要があり、「12月31日に終える予定です」と明かした。
国立がん研究センターによると、扁平上皮がんは、体の表面や食道などの内部が空洞になっている臓器の内側の粘膜組織から発生するがんを指し、口の中や舌、のど、食道、気管、肺、肛門、外陰部、腟、子宮頸部などに発生するそう。
国立がん研究センターによると、扁平上皮がんは、体の表面や食道などの内部が空洞になっている臓器の内側の粘膜組織から発生するがんを指し、口の中や舌、のど、食道、気管、肺、肛門、外陰部、腟、子宮頸部などに発生するそう。