クランクイン!
  •  12月に突入し、2025年も残すところあとわずか。今年こそは運動の習慣を身に付けて健康的な身体を手に入れるぞ!と決意していたものの、気が付いたら何も変わらないまま年末…なんて方もいるのでは? そこで、肉体改造を決意し、見事成し遂げたセレブたちの、メソッドやきっかけを紹介しよう。
    ■メーガン・トレイナー
     2014年に「ぽっちゃりボディだっていいじゃない!」と歌い上げるデビュー・シングル「オール・アバウト・ザット・ベース~わたしのぽちゃティブ宣言!」でブレイクしたメーガン・トレイナー。彼女は数年かけて、キャラ変とも言える約27kgもの減量に成功した。ダイエットのきっかけは、俳優の夫ダリル・サバラとの間に第2子を授かった際、妊娠糖尿病になったこと。「ツアー活動を続けるため」、現在4歳の長男ライリーと2歳の次男バリーを「抱き上げても腰を痛めないようにするため」には、「健康とフィットネスについて学ばなくては!」と思ったそう。

     今年はじめに乳房の縮小手術を受けたことを告白したほか、体重減少効果を持つ2型糖尿病糖尿病薬マンジャロを使用していると公表。「栄養士とともにライフスタイルを大きく変え、トレーナーと一緒にエクササイズを始めました。そしてもちろん、科学の助け(マンジャロ最高!)を借りて、2人目の妊娠後を乗り切りました。気分が最高なので感謝しています」と明かした。ほかにも、ホルモンレベルや腸の健康を頻繁にモニタリングするなど、徹底的に健康管理を行い、メンタルにも良い影響が表れたとか。
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