クランクイン!
  •  6年前に、矯正下着ブランドを「キモノ」と命名し、文化の盗用として日本をはじめ世界中から批判を浴びたキム・カーダシアンが、ドラマのプロモーション撮影のため着物風ドレスを身に着けた姿をシェアした。 日本ではディズニープラスで配信されている『オール・イズ・フェア 女神たちの法廷』で主演を務めるキム・カーダシアン。日本時間12月1日にインスタグラムを更新し、自身の役名である「アルーラ・グラント」とキャプションを付けて、茶色のトリムをあしらったピンクのサテン地のローブをまとい、撮影に臨む様子をシェアした。
     ドレスはアーティストのミリガン・ボーモントが手掛けたもので、髷(まげ)を結った裸の女性のモチーフが縫い付けられているほか、裏にはキムの名前をもじり「キモノ(KIMono) by ミリガン」という刺繍も施されている。
     キムは、このガウンを役名のイニシャル「AG」のアップリケ付きリボンで帯のように結び、ボリュームあるネックレスとイヤリング、ハイヒールサンダルを合わせてポーズを取った。
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