クランクイン!
  •  シリーズ累計90万部を突破した電子コミック『ガールクラッシュ』のテレビアニメ化が決定。あわせて、原作者・タヤマ碧による描き下ろしインスパイアビジュアルと、アニメ化決定記念ムービーが解禁された。 若い女性を中心に熱狂的な支持を集める本格K‐POP漫画『ガールクラッシュ』のテレビアニメ化が決定した。日本でK‐POPをメインテーマとしたテレビアニメが制作されるのは本作が初となる。企画・プロデュースを担うのはTBSテレビとENISHIYAで、TBSほかにて放送予定。両社が強力なタッグを組み、K‐POPアイドルの世界で輝こうとする少女たちの物語を届ける。
     原作は、タヤマ碧が描く、K‐POPアイドルを目指す少女たちの青春群像劇。2019年、新潮社のファッション誌「ニコラ」と漫画誌「コミックバンチ」が共同で立ち上げたLINEマンガ内レーベル「コミックニコラ」で連載が開始されると、若い女性を中心に瞬く間に話題沸騰となった。電子書籍は第8巻まで、読者の熱い声に応える形で2025年4月から始まった紙版コミックスは第4巻まで刊行されており、シリーズ累計部数は90万部を突破。その人気は国外にも広がり、2021年には韓国語版が、K‐POPの本場・韓国の「2021 RIDIBOOKS COMIC AWARD」で「今年の新作賞」を受賞した。
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