クリスマス映画の決定版『ホーム・アローン』で一世を風靡し、今も世界中に愛されるマコーレー・カルキン。続編への出演に意欲を見せ、父親になったケビンのアイデアを披露した。 クリスマスを控えるこの時期、『A Nostalgic Night With Macaulay Culkin』と銘打ったツアーを行い、アメリカ各地で『ホーム・アローン』の上映会と質疑応答イベントを開催しているマコーレーだが、Varietyによると、最近のイベントで『ホーム・アローン』の続編でケビンを演じることに「完全に拒否反応があるわけではない」と述べ、「良いストーリーがあったら」と条件を付けたそうだ。
さらに、「こんなアイデアがある」と述べ、続編について自らイメージがあることを告白。「僕は死別か離婚していて、子育てから何から全部ひとりでこなしている。本当に忙しくて子どもに注意をきちんと払えず、子どもが僕に腹を立てているんだ。それで僕が締め出されてしまう。家に入れてもらえない…そして子どもが僕に罠を仕掛けるんだよ」と構想と語ったという。
さらに、「こんなアイデアがある」と述べ、続編について自らイメージがあることを告白。「僕は死別か離婚していて、子育てから何から全部ひとりでこなしている。本当に忙しくて子どもに注意をきちんと払えず、子どもが僕に腹を立てているんだ。それで僕が締め出されてしまう。家に入れてもらえない…そして子どもが僕に罠を仕掛けるんだよ」と構想と語ったという。