「ワイルド・スピード」シリーズで長年共演するも、2016年に突如確執が報じられたヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソン。ドウェインが伝説のプロレスラーであるマーク・カーを演じた新作『The Smashing Machine(原題)』でオスカー候補と評判を集めていることを受け、ヴィンが彼の演技を称賛するとともに、「ワイスピ」シリーズへの貢献を讃えた。 ヴィンは現地時間11月25日にインスタグラムを更新し、「ワイルド・スピード」シリーズ撮影中の2ショットを公開。「人生におけるもっとも素晴らしい贈り物の1つは、金で買えるものではない。人生を通して築き上げた人間関係だ」と綴り、長文メッセージをシェアした。
ドウェインとは、カリフォルニアに移住したばかりの頃に知り合い、『トリプルX』(2002)のトレーニングを一緒にしたと言及。「彼は俺のアクションのキャリアの始まりに、美しい形で関わってくれた」と振り返った。
ドウェインとは、カリフォルニアに移住したばかりの頃に知り合い、『トリプルX』(2002)のトレーニングを一緒にしたと言及。「彼は俺のアクションのキャリアの始まりに、美しい形で関わってくれた」と振り返った。