クランクイン!
  •  映画版「ハリー・ポッター」シリーズでロン・ウィーズリーを演じたルパート・グリントが、ドラマ版でロン役に抜擢された新人子役のアラステア・スタウトに、手紙を送っていたことを明かした。 BBCのインタビューで、ルパートは「撮影が始まる前に、バトンを渡すつもりで彼に手紙を書きました。彼に幸運を祈っていると伝えたかったんです。あの世界に足を踏み入れ、僕は本当に楽しかったので、彼にも同じ経験をしてほしいです。同じサイクルが再び起きるのは不思議な感じですが、どんな作品になるのか、すごく興味があります」とコメント。「全く新しい作品となるのは、素晴らしいことだと思います。彼らならではの作品になるでしょう。楽しい作品になると思います」と語った。
     HBOでドラマシリーズ化される『ハリー・ポッター』は、原作のJ・K・ローリングと、映画シリーズでプロデューサーを務めたデヴィッド・ハイマンが製作総指揮として参加。長期間のシリーズとすることで、より原作に忠実に描かれるそうだ。
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