「X‐MEN」シリーズや昨年の『デッドプール&ウルヴァリン』でウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンが、同役復帰について聞かれ、「絶対ないとは絶対言わない」と含みのある答えを返した。来年公開の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』や『Avengers: Secret Wars(原題)』出演に希望が持てそうだ。 Entertainment Weeklyによると、ヒューは現地時間11月22日放送の『グレアム・ノートン・ショー』で、「番組に出る度に『ノーだ。もう二度と演じない』と言うのに、新作に出続け、大ヒットを記録している…とういうことは、また演じることになる?」と聞かれ、「おそらく」と含みを持たせて回答。「もう絶対しないとは絶対言いません…だけど、『絶対やらない』と言ったときは本気だったんです。気が変わる時まではね。ただ、数年の間は本当に、その意思はなかったんです。本当です」と弁解した。
2000年に公開された『X‐メン』以来、シリーズ各作品でローガン/ウルヴァリンを演じてきたヒューは、2017年の『LOGAN/ローガン』を最後に、同役からの卒業を宣言したが、2024年に公開された『デッドプール&ウルヴァリン』でウルヴァリン役として復帰し、興行・評価ともに成功を収めた。
2000年に公開された『X‐メン』以来、シリーズ各作品でローガン/ウルヴァリンを演じてきたヒューは、2017年の『LOGAN/ローガン』を最後に、同役からの卒業を宣言したが、2024年に公開された『デッドプール&ウルヴァリン』でウルヴァリン役として復帰し、興行・評価ともに成功を収めた。