クランクイン!
  •  三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーの活動20周年を記念した映画祭の開催が決定。東京・Bunkamura ル・シネマ渋谷宮下にて、2026年1月16~29日の2週間限定で、厳選した4プログラムを上映する。 世界の優れたアニメーションを、ジブリ美術館がセレクトし広く紹介する活動を行う「三鷹の森ジブリ美術館ライブラリー」では、これまで高畑勲監督・宮崎駿監督がおすすめする作品を中心に、世界の名作の数々をシリーズ化して届けてきた。
     このたび、活動開始から20年を迎えることを機に、厳選した4プログラムを上映する「20周年記念映画祭」を開催することが決定。
     プログラムの内容は、宮崎監督が「アニメーターをやるやつは見ておくべき。時代のせいでおもしろくないものと、時代を超えておもしろいものがあるはずで、その時代を超えるものをやっぱりフライシャーは持っているんです」と話す「バッタ君 町に行く」(1941/アメリカ)。
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