俳優の岡田将生が5日、都内で開催された映画『果てしなきスカーレット』ジャパンプレミアに、芦田愛菜らとともに出席。岡田は芦田と参加した第82回ヴェネツィア国際映画祭の思い出を明かし、長編アニメ映画における声優初挑戦を振り返った。 本作は、父の仇討ちに失敗した王女スカーレット(声:芦田)が、仇敵クローディアス(声:役所広司)に対する復讐を果たそうとする姿、そして現代の日本から来た看護師・聖(声:岡田)と出会い、その人柄に触れていく様を描く。この日は染谷将太、宮野真守、吉田鋼太郎、斉藤由貴、松重豊、細田守監督も出席していた。
第82回ヴェネツィア国際映画祭への参加について、岡田は「本当に一度は行ってみたい場所だったので、今回この映画を通して映画祭に参加できたことは本当にうれしくて。芦田さんと一緒にゴンドラも乗らせてもらって、たくさんいい思い出があったんです」と回想。また「ヴェネツィア映画祭の、映画愛がすごく溢れていて。観客の皆様と一緒に、同じ劇場の空間で『果てしなきスカーレット』を見させてもらう経験は、一生忘れられない時間なのではないかなと思います」と振り返った。
第82回ヴェネツィア国際映画祭への参加について、岡田は「本当に一度は行ってみたい場所だったので、今回この映画を通して映画祭に参加できたことは本当にうれしくて。芦田さんと一緒にゴンドラも乗らせてもらって、たくさんいい思い出があったんです」と回想。また「ヴェネツィア映画祭の、映画愛がすごく溢れていて。観客の皆様と一緒に、同じ劇場の空間で『果てしなきスカーレット』を見させてもらう経験は、一生忘れられない時間なのではないかなと思います」と振り返った。