麻雀のプロリーグ『Mリーグ2025‐26』シーズンが15日、開幕し、開幕2戦目に登板したU-NEXT Piratesの仲林圭（日本プロ麻雀協会）が、四暗刻を和了った。 赤坂ドリブンズの鈴木たろう（最高位戦日本プロ麻雀協会）、新規参入のEARTH JETSの三浦智博（日本プロ麻雀連盟、以下連盟）、BEAST XとしてMリーグに復帰した東城りお（連盟）の3選手と相まみえた仲林。
南場まで小さな和了でしのぎを削っていたが、南1のたろうの親番、1本場に、仲林の手の中で3暗刻が完成。四暗刻を聴牌。最終的に、4人全員聴牌の中、7pをツモ和了り、今季初の役満成就となった。なお、Mリーグでの役満は26回目で、開幕日では22‐23のKONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗（連盟）以来となった。
なお、仲林と言えば、かつて「Mリーグ」の舞台で国士無双を聴牌し、和了れる9mが場に切られたものの、頭ハネ（複数のプレイヤーが同時にロン（アガリ）を宣言した場合、放銃者から見てツモ順で最近のプレイヤーの和了りだけが認められるルール）で和了れなかったという前代未聞の「国士無双未遂」事件で知られる。
南場まで小さな和了でしのぎを削っていたが、南1のたろうの親番、1本場に、仲林の手の中で3暗刻が完成。四暗刻を聴牌。最終的に、4人全員聴牌の中、7pをツモ和了り、今季初の役満成就となった。なお、Mリーグでの役満は26回目で、開幕日では22‐23のKONAMI麻雀格闘倶楽部・伊達朱里紗（連盟）以来となった。
なお、仲林と言えば、かつて「Mリーグ」の舞台で国士無双を聴牌し、和了れる9mが場に切られたものの、頭ハネ（複数のプレイヤーが同時にロン（アガリ）を宣言した場合、放銃者から見てツモ順で最近のプレイヤーの和了りだけが認められるルール）で和了れなかったという前代未聞の「国士無双未遂」事件で知られる。