小沢仁志が主演・企画・脚本を務めた映画『法廷の死神』第1章が8月15日より、第2章が8月22日より劇場公開されることが決定。メインビジュアルと予告編、小沢のコメントが解禁された。 「Vシネ四天王」「顔面凶器」と呼ばれる小沢仁志。多くのドラマや映画で強面の個性を発揮し、アクションシーンではスタントをほとんど使わない俳優として知られる小沢は、OZAWA名義で監督や企画、脚本を担当するなど、幅広く活躍。そんなOZAWA企画から、新感覚の法廷映画が誕生した。
弁護士・四神昇(しがみ/小沢)は、型破りな言動でパラリーガルの戸田幸次をいつも振り回している。だが、その実力は確かで、相談者が彼の元へ助けを求めにやってくる。依頼人はいるものの、春風法律事務所の心得5箇条のもと、四神はお金ではなく、弱気を助け、強気をくじくという理念に従い、企業からの高額な依頼を受けない。事務所の経営は常に火の車。戸田は、その綱渡りの経営に日々頭を抱えている。
弁護士・四神昇(しがみ/小沢)は、型破りな言動でパラリーガルの戸田幸次をいつも振り回している。だが、その実力は確かで、相談者が彼の元へ助けを求めにやってくる。依頼人はいるものの、春風法律事務所の心得5箇条のもと、四神はお金ではなく、弱気を助け、強気をくじくという理念に従い、企業からの高額な依頼を受けない。事務所の経営は常に火の車。戸田は、その綱渡りの経営に日々頭を抱えている。