現地時間7月15日、米テレビ賞の最高峰エミー賞のノミネーションが発表された。最多となったのは、Apple TV+の『セヴェランス』で合計27賞にノミネート。コメディ部門でも、Apple TV+の『ザ・スタジオ』が過去最多タイの23部門で候補入りを果たした。 アダム・スコットが主演を務める『セヴェランス』は、仕事中の記憶と私生活の記憶を分離する「セヴェランス」という手術を受けた会社員、マーク・スカウトを主人公にしたSFサイコスリラー。作品賞をはじめ、主演男優賞と主演女優賞など演技賞だけで6つのノミネートを獲得している。
セス・ローゲンが主演を務める『ザ・スタジオ』は、ハリウッドの映画スタジオの社長に就任した主人公の奮闘が描かれる。作品賞と主演男優賞ほか、ゲスト男優賞に、本人役で出演したデイヴ・フランコとロン・ハワード、アンソニー・マッキー、マーティン・スコセッシが名を連ねた。
また、リミテッドシリーズorアンソロジーシリーズ部門には、映画『THE BATMANーザ・バットマンー』のスピンオフドラマ『THE PENGUINーザ・ペンギンー』が最多24部門でノミネート。Netflixの話題作『アドレセンス』に出演したオーウェン・クーパーが、史上最年少で同部門助演男優賞にノミネートされた。
セス・ローゲンが主演を務める『ザ・スタジオ』は、ハリウッドの映画スタジオの社長に就任した主人公の奮闘が描かれる。作品賞と主演男優賞ほか、ゲスト男優賞に、本人役で出演したデイヴ・フランコとロン・ハワード、アンソニー・マッキー、マーティン・スコセッシが名を連ねた。
また、リミテッドシリーズorアンソロジーシリーズ部門には、映画『THE BATMANーザ・バットマンー』のスピンオフドラマ『THE PENGUINーザ・ペンギンー』が最多24部門でノミネート。Netflixの話題作『アドレセンス』に出演したオーウェン・クーパーが、史上最年少で同部門助演男優賞にノミネートされた。