クランクイン!
  •  映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』 で主演するスカーレット・ヨハンソンが、製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグに「どうしてもこの映画に出たいんです。最初の5分で死ぬ役でも構いません!」と直談判したエピソードを明かした。 巨匠スピルバーグによって誕生した「ジュラシック」シリーズの新章となる本作。シリーズ初の女性主人公で、秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット役を演じるのはスカーレット・ヨハンソン。さらに、アカデミー賞を2度受賞の名優マハーシャラ・アリと、大ヒット作『ウィキッド ふたりの魔女』のジョナサン・ベイリーも参戦。メガホンをとるのはギャレス・エドワーズ。また脚本家デヴィッド・コープが、28年ぶりにシリーズへのカムバックを果たす。
     幼少期からシリーズの大ファンだったというスカーレット・ヨハンソンは、出演することが長年の夢だった。「映画館に行き始めたばかりの頃に『ジュラシック・パーク』を観に行った記憶があります。この15年間、シリーズに関するものはくまなく追ってきて、映画が製作されると聞くたびに出演可能だとアピールしてきましたが、全く上手くいきませんでした」と語る。
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