クランクイン!
  •  映画『スタンド・バイ・ミー』(1986)や『ミザリー』(1990)で知られるロブ・ライナー監督が亡くなったことを受け、ハリウッドで活躍するセレブたちが追悼メッセージを表明した。 ライナー監督の『プリンセス・ブライド・ストーリー』を再現する、コロナ禍のチャリティ企画に参加するなどしてきたジョシュ・ギャッドは、インスタグラムにて同企画で撮影した写真を投稿。「彼は僕らの時代における偉大な監督の1人でした。僕の友人であり、シンプルに美しい人でした。ロブ・ライナーと妻ミシェルは、とても優しく、思いやりのある人でした。ロブは声なき人を深く思いやっていた。この喪失は計り知れず、辛い思いを表現する言葉もありません。ロブとミシェル、愛しています。私たちに与えてくれたすべてに感謝します」と綴った。
     映画監督のポール・フェイグはX(旧ツイッター)にて、7月のコミコンで撮影したライナー監督とのツーショットをシェアし、こう綴る。「僕が最も大切にする写真の1枚です。ロブは僕のヒーローでした。先見の明のある真の巨匠であり、素敵な素敵な人でした。このような悲劇の時に投稿するのが適切かどうか分かりませんが、業界にいる我々が知ることを、世界に伝えたかった。ロブは最高です」。
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