クランクイン!
  •  映画『スタンド・バイ・ミー』などを手掛けた名匠ロブ・ライナー監督と、妻で写真家のミシェルさんを殺害したとして、警察に逮捕された次男のニック・ライナー。10代の頃から薬物問題を抱え、8年前にはドラッグで我を失いライナー監督宅を破壊。また、今回の事件の前日には、ライナー監督と激しく口論していたようだ。Just JaredやPeopleなど、米メディアが伝えている。 現在32歳のニックは、15歳の誕生日に初めてリハビリ施設に入所し、2016年までに10回以上、入退院を繰り返していたという。ライナー監督の『Being Charlie(原題)』(2015)は、ニックの経験を基に製作された作品で、著名な父と薬物依存に苦しむ息子の複雑な関係を描き、ニック自身も共同脚本としてクレジットされていた。
     ニックは2018年、ポッドキャスト『Dopey(原題)』に出演。その前年に「両親のゲストハウスに隔離された」際、「メタンフェタミン(覚せい剤)のせいでゲストハウスを破壊した」というエピソードについて触れられ、「大した話ではないけれど、完全に頭がおかしかった……コカインや他のドラッグもしていたと思う。とにかく何日もぶっ続けで起きていた。ゲストハウスにある色々なものを殴りはじめた。最初はテレビで、次にランプ。ゲストハウスのすべてを破壊した」とコメント。自分がけがをしたかどうかも覚えておらず、論理的な思考は一切なかったと振り返っていたという。
  • 続きを読む