及川光博が主演を務めるドラマ『ぼくたちん家(ち)』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第6話が16日に放送。ほたる(白鳥玉季)が涙するシーンや、玄一(及川)と索(手越祐也)が両思いになる展開に反響が集まっている。 ある日、ほたるの母・ともえ(麻生久美子)がアパートに現れた。ほたるはキーホルダーを投げつけて怒るが、玄一や索も一緒に話し合うことに。玄一たちがともえに「ちょっと勝手すぎやしないかと…」と伝えると、ほたるは「お母さんのこと悪く言わないでください」とそれを止める。ほたるは「ここにいてよ」と訴えるが、ともえは「それはまだ、ごめん」と謝った。
ともえはずっと夢がなく、逃げている最中にキーホルダーを見つけて47個集めるという夢を思い出したと告白。ともえは「わかってますよ。そんなこと、ですよね。でも思い出したとき、うれしかったんです。あ、夢あった、って」とほほ笑む。そして「ほたるには申し訳ないけど、先がどうなるかわかんないから、叶えるには今しかないって思ってる。だから、キーホルダー47個全部集めるまで帰れない」と宣言する。
ともえはずっと夢がなく、逃げている最中にキーホルダーを見つけて47個集めるという夢を思い出したと告白。ともえは「わかってますよ。そんなこと、ですよね。でも思い出したとき、うれしかったんです。あ、夢あった、って」とほほ笑む。そして「ほたるには申し訳ないけど、先がどうなるかわかんないから、叶えるには今しかないって思ってる。だから、キーホルダー47個全部集めるまで帰れない」と宣言する。