高石あかりが主演を務め、トミー・バストウが共演する連続テレビ小説『ばけばけ』(NHK総合ほか/毎週月曜~土曜8時ほか ※土曜は一週間の振り返り)。ヒロインのトキを取り巻く魅力的なキャラクターが織りなす、あたたかく、ちょっぴりうらめしい物語が早くも話題を集めている。そんな本作に、いよいよ登場するのが、松江随一の秀才で「大盤石」の異名を持つ錦織友一役の吉沢亮だ。『なつぞら』以来約6年ぶりの朝ドラ出演を果たす吉沢に、『ばけばけ』撮影の裏話を聞いた。※高石あかりの「高」は「はしごだか」が正式表記
◆英語での芝居に苦戦も、共演のトミーから「完璧!」と称賛
本作は、松江の没落士族の娘・小泉トキと、その夫で明治時代に日本国籍を取得したラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の夫婦をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。
吉沢が演じる錦織は、トキ(高石)と東京で出会い、のちに松江で再会。外国人教師として松江にやってきたヘブン(トミー)をサポートするなど、2人と深く関わっていく。
――『なつぞら』以来の朝ドラ出演。オファーをお聞きになった時のお気持ちはいかがでしたか?
吉沢:制作総括の橋爪(國臣)さんや演出の村橋(直樹)さんは、以前大河ドラマ『青天を衝け』でご一緒させていただいたことがあり、またそのチームの方々からお声がけいただけたのが、すごくありがたかったです。
◆英語での芝居に苦戦も、共演のトミーから「完璧!」と称賛
本作は、松江の没落士族の娘・小泉トキと、その夫で明治時代に日本国籍を取得したラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の夫婦をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。
吉沢が演じる錦織は、トキ(高石)と東京で出会い、のちに松江で再会。外国人教師として松江にやってきたヘブン(トミー)をサポートするなど、2人と深く関わっていく。
――『なつぞら』以来の朝ドラ出演。オファーをお聞きになった時のお気持ちはいかがでしたか?
吉沢:制作総括の橋爪(國臣)さんや演出の村橋(直樹)さんは、以前大河ドラマ『青天を衝け』でご一緒させていただいたことがあり、またそのチームの方々からお声がけいただけたのが、すごくありがたかったです。