『シャイニング』や『キャリー』の原作者で、「ホラーの帝王」の異名を持つ作家のスティーヴン・キングが、「本当に心に響いた」ホラー映画を明かした。 Peopleによると、キングがドキュメンタリー映画『チェイン・リアクションズ』の中で、1999年に公開された『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を観た時の思い出を語っているそうだ。
当時、交通事故で入院中だったというキングは、息子ジョー・ヒルと一緒に病院で同作を初めて観たそう。「怪我の治療中で、酷い痛みを抱えており、痛み止めを山ほど服用していました。僕の記憶が正しければ、息子がやってきて、撮影機そのものにテレビモニターを繋げて観ました」。
「観ていくうちに、登場人物の子たちが森の中に入り込み、木々やそこかしこに護符がぶら下がっている様子が観えてきた。ついに僕は『ジョー、消してくれ。これ以上見るに堪えない』と言ってしまいました。こんなこと滅多にありません」と振り返った。
当時、交通事故で入院中だったというキングは、息子ジョー・ヒルと一緒に病院で同作を初めて観たそう。「怪我の治療中で、酷い痛みを抱えており、痛み止めを山ほど服用していました。僕の記憶が正しければ、息子がやってきて、撮影機そのものにテレビモニターを繋げて観ました」。
「観ていくうちに、登場人物の子たちが森の中に入り込み、木々やそこかしこに護符がぶら下がっている様子が観えてきた。ついに僕は『ジョー、消してくれ。これ以上見るに堪えない』と言ってしまいました。こんなこと滅多にありません」と振り返った。