2022年に公開された大ヒット映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』から4年、ついに第二弾の脚本が完成したことを、マット・リーヴス監督が明かした。情報漏洩を防ぐため、厳重な管理下にあるようだ。 Varietyによると、今年のエミー賞で24部門にノミネートされた『ザ・ペンギン』で、製作総指揮と脚本スーパーバイザーを務めたリーヴス監督が、エミー賞のレッドカーペット取材で、「(『ザ・バットマン2』の)撮影を、来年春、おそらく4月か5月のはじめにスタートする」とコメント。「長い道のりでしたが、非常に高揚しています。僕とマットソン(・トムリン)が書き上げた脚本を非常に誇りに思います。ロバートとも共有し始めています」と語ったそうだ。
「我々は脚本を、暗証番号で開く秘密のポーチに入れています。ロバートは当時ニューヨークにいましたが、厳重な警備体制の下で読んでもらいました」と続け、いかに厳重に管理しているか説明。ロバートは、脚本を読みえ終えた後、再び鍵付きのポーチに戻したと言い、「僕らはロブを心から信頼しています。彼は最高だからね」と締めくくった。
「我々は脚本を、暗証番号で開く秘密のポーチに入れています。ロバートは当時ニューヨークにいましたが、厳重な警備体制の下で読んでもらいました」と続け、いかに厳重に管理しているか説明。ロバートは、脚本を読みえ終えた後、再び鍵付きのポーチに戻したと言い、「僕らはロブを心から信頼しています。彼は最高だからね」と締めくくった。