クランクイン!
  •  HBOで制作中のドラマ版『ハリー・ポッター』。ドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』や『オッペンハイマー』で知られるキリアン・マーフィのヴォルデモート役待望論に、キリアン本人が反応した。 ヴォルデモートは、ハリー・ポッターら主人公たちの前に立ちはだかる闇の魔法使いで、映画版ではレイフ・ファインズが演じた。主要キャストの発表が終わり、すでに撮影が始まっている今も、配役が決まっておらず、ファンの間では、キリアンを望む声が高まっているようだ。
     現地時間9月11日に配信されたジョシュ・ホロウィッツのポッドキャスト『Happy,Sad,Confused(原題)』にゲスト出演したキリアンは、自身の子どもたちに、ネット上に書き込まれた待望論を見せられたと明かしたうえで、「この件については何も知りません」とコメント。
     そして、「レイフに続くのは本当に大変だと思う」と話し、「彼はまさに、演技のレジェンドだから、誰であれ、彼の跡を継ぐ人の幸運を祈るよ」と続けた。
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