クランクイン!
  •  高橋留美子の人気漫画『MAO』がテレビアニメ化され、2026年春よりNHK総合にて放送されることが決定。ティザービジュアル、ティザーPV、キャスト、原作者直筆コメントなどが一挙解禁された。 単行本全世界累計発行部数は2億冊を突破し、『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』『境界のRINNE』など、大ヒット作を生み出し続ける高橋留美子。最新作『MAO』は2019年より連載開始、「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載中の没入型ダークファンタジー×時代を越えるタイムスリップミステリーだ。
     大正時代を生きる青年、摩緒は“呪い”により900年生き続ける謎の陰陽師。令和を生きる中学生の少女、黄葉菜花(きばなのか)は、幼い頃、家族と事故に巻き込まれ、自分だけが生き残った。
     ある日、菜花が事故現場となった商店街の門をくぐると、妖(あやかし)のはびこる大正時代に迷い込んでしまう。摩緒と出会った菜花は「おまえ、妖だろう」に告げられ、自身の異変に気付く。2人には、同じ“呪い”がかけられていた―。摩緒と菜花は、連鎖する“呪い”に立ち向かっていく。
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