クランクイン!
  •  アンソニー・マッキー主演の映画『エレベーション 絶滅ライン』より、本編映像が解禁された。地上2500mの地で人類の敵“リーパー”に見つかり追われる3人が描かれている。 本作は、『クワイエット・プレイス』『パージ』シリーズを手掛けたプロデューサーのブラッド・フラーが、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』主演のアンソニー・マッキーとタッグを組み、新たな絶望を届けるサバイバル・ホラー。
     人類の95%を死滅に追い込んだクリーチャー“リーパー”。標高2500m以下に生息し、降りてきた人間を容赦なく殺りくしていく残酷なモンスターのデザインを担当したのは、『猿の惑星/キングダム』『ゴジラvsコング』を手掛けたデジタル・ドメイン社。『ターミネーター』の監督ジェームズ・キャメロンと特殊効果スタッフのスタン・ウィンストンが手を組み設立された米国のVFX制作会社だ。『タイタニック』のVFXで一躍有名になり、1998年、2001年、2008年にアカデミー科学技術賞も受賞したVFX界のトップを走る企業。公式HPに飛ぶと、映画に詳しくない人でも一度は見たことがあるシーンが次々と映し出される。
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