北川景子が主演を務めるドラマ『あなたを奪ったその日から』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の最終話が30日に放送。紘海(北川)と美海(一色香澄)の結末に反響が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。 結城家で暮らし始めた美海だったが、ある日、旭(大森南朋)に置き手紙を残して家を出る。その手紙にはもう一度紘海に会いたいということが書いてあった。美海は紘海と誕生日に行こうと約束していた姨捨に行っていた。紘海と旭は二人で美海のいる姨捨へ。美海と再会した紘海は美海をきつく抱きしめた。
旭は紘海と二人で話す中で、紘海のことをまだ許せないと明かし「あなたは僕を許してますか?」と質問。紘海は「今は全てを受け入れています」と答え、なぜかと聞かれると美海のためだと答えた。紘海は「あの子には私のようになってほしくないから。人を恨んで、自分を見失ってほしくない。人を受け入れる強い大人になってほしい。これから自首します」と口にした。
旭は紘海と二人で話す中で、紘海のことをまだ許せないと明かし「あなたは僕を許してますか?」と質問。紘海は「今は全てを受け入れています」と答え、なぜかと聞かれると美海のためだと答えた。紘海は「あの子には私のようになってほしくないから。人を恨んで、自分を見失ってほしくない。人を受け入れる強い大人になってほしい。これから自首します」と口にした。