クランクイン!
  •  横浜流星が主演を務める大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか)第25回「灰の雨降る日本橋」が29日に放送され、怒った誰袖(福原遥)の驚きの行動が描かれると、ネット上に「身体能力、高っ!!」「鬼滅の刃以来だわ」「大江戸キャットファイト」などの声が集まった。 蔦重(横浜)が日本橋への進出について苦戦する中、浅間山で大噴火が発生。吉原の町では、誰袖のもとを訪れていた意知(宮沢氷魚)が外へ出て、降り積もる灰の対策に奮闘する。誰袖は大文字屋の2階から、真剣に働く意知の姿を愛おしそうに見つめていた。
     意知が部下に指示を出しているところに、女郎のわかなみ(玉田詩織)がやってくる。わかなみが「ひとっ風呂いかがでありんす?」と意知に色目を使いながら誘うと、それを見た誰袖は激怒。彼女は2階の部屋から「その方はわっちの“色”でありんす!」と意知が特別な男であると主張し、階下のわかなみに向けて「そうやって人のもんを横取りしてんのを、わっちが知らないとでも?」と語りかける。
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