Amazon MGMがプロデュースを手掛ける『007』シリーズの最新作の監督に、『DUNE/デューン 砂の惑星』などを手掛けた仏系カナダ出身の監督ドゥニ・ヴィルヌーヴの起用が発表された。 Varietyによると、この度Amazon MGMスタジオが、ヴィルヌーヴの監督起用と、彼の公私にわたるパートナーであるタニヤ・ラポワントの製作総指揮就任を明らかにしたそう。ヴィルヌーヴは声明で、「私の映画鑑賞の記憶は、『007』にさかのぼります。父に連れられてショーン・コネリーの『ドクター・ノオ』を観て以来、ジェームズ・ボンド映画とともに育ちました。筋金入りのボンドファンです」とコメント。
「私にとって彼は神聖な存在です。伝統を尊重しながら、新しいミッションの道を切り開いていきたいと思います。大きな責任を感じるとともに、喜ばしくもあり、名誉でもあります。(プロデューサーの)エイミー(・パスカル)とデヴィッド(・ハイマン)、私は、ボンドをスクリーンに呼び戻すことを楽しみにしています。僕を信じてくれたAmazon MGMスタジオに感謝します」と続けた。
「私にとって彼は神聖な存在です。伝統を尊重しながら、新しいミッションの道を切り開いていきたいと思います。大きな責任を感じるとともに、喜ばしくもあり、名誉でもあります。(プロデューサーの)エイミー(・パスカル)とデヴィッド(・ハイマン)、私は、ボンドをスクリーンに呼び戻すことを楽しみにしています。僕を信じてくれたAmazon MGMスタジオに感謝します」と続けた。