クランクイン!
  •  アメリカの20世紀を代表するロック・アイコンでシンカーソングライター、ブルース・スプリングスティーンの若き日を描く映画『Deliver Me From Nowhere(原題)』が、邦題を『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』として、11月14日より公開されることが決定。予告、ティザーキービジュアルが解禁された。 1973年のデビュー以来、今もなおローリング・ストーンズ、ポール・マッカートニーと同列の現役で、最も象徴的なロック・アイコンとして君臨し続けるブルース・スプリングスティーン。自分自身の生きる喜びや苦悩、葛藤、痛みや怒り、現代社会が抱える矛盾や様々な問題を歌い続け、75年に発表された「明日なき暴走」が一大センセーションを巻き起こし、“The Boss”と称される存在となる。
     1984年には、音楽史に燦然と輝く「Born In The U.S.A.」を発表。連続84週ベスト10入りしたこのアルバムは全世界で3000万枚以上売り上げ、モンスター級の大ヒットとなった。過去3回の来日公演はいずれも全公演ソールドアウト(動員数:14万5000人)。日本でも「生きる伝説」としてファンの心を掴み続けている。
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