サイゲームスの『ウマ娘 プリティーダービー』を原作とする、アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』第12話「天皇賞(秋)」が22日に放送。オグリキャップ対タマモクロスの大勝負に、ファンからは「最強アニメと化している」「1クール目山場としてのエピソードの重み」などの反響が集まった。 年内無敗の芦毛のウマ娘同士が激突する「天皇賞(秋)」は、レース序盤から「追い込み」タイプのタマモが2番手につける波乱の展開となった。デビュー間もないころ集団にもまれて転倒事故に遭ったことがある彼女の行動は、あまりに予想外。タマモはすでに過去のトラウマを克服していたのだ。そんなタマモを集団から観察していたオグリは中団で冷静に“耐え”の選択をする。
「逃げ」への急なスタイル変更をしてもタマモの勢いは衰えることなく、1番手・ロードロイヤルに並ぶ。さらに、“耐え”を選択していたオグリもここで外から仕掛けて先頭の2人を捉えた。
「逃げ」への急なスタイル変更をしてもタマモの勢いは衰えることなく、1番手・ロードロイヤルに並ぶ。さらに、“耐え”を選択していたオグリもここで外から仕掛けて先頭の2人を捉えた。