イギリスの夏の風物詩のひとつである競馬のロイヤルアスコット。がんの治療を終えて、公務に復帰を果たしたキャサリン妃が、同イベントへの出席を直前にキャンセル。夫のウィリアム皇太子が単身出席し、妃の母キャロル・ミドルトンと笑顔で会話する様子をキャッチされた。 毎年6月にイギリス王室が主催するロイヤルアスコット開催は、1711年にアン女王によって始まった歴史あるイベントで、チェルシーフラワーショーや宮殿で行う園遊会とともに、英王室の夏の風物詩として知られる。今年は現地時間6月18日に開幕し、初日にはチャールズ国王がカミラ王妃とともに来場した。
Peopleによると、キャサリン妃はイベント2日目となる18日に出席予定だったものの、同日朝に、欠席を発表。ウィリアム皇太子がチャールズ国王夫妻と共に参加し、プリンス・オブ・ウェールズステークスのトロフィー授与という大役を果たしたそうだ。また会場には、キャサリン妃の実家から、母キャロルと弟のジェームズ&アリゼ・テヴネ夫妻が来場。ロイヤルボックス席で王室メンバーと一緒に観戦し、笑顔で会話を交わす様子をキャッチされた。
Peopleによると、キャサリン妃はイベント2日目となる18日に出席予定だったものの、同日朝に、欠席を発表。ウィリアム皇太子がチャールズ国王夫妻と共に参加し、プリンス・オブ・ウェールズステークスのトロフィー授与という大役を果たしたそうだ。また会場には、キャサリン妃の実家から、母キャロルと弟のジェームズ&アリゼ・テヴネ夫妻が来場。ロイヤルボックス席で王室メンバーと一緒に観戦し、笑顔で会話を交わす様子をキャッチされた。