Snow Manの渡辺翔太が主演する映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の完成披露試写会イベントが18日、都内劇場にて開催。渡辺をはじめ、共演者の畑芽育、吉田鋼太郎、加藤諒、なすなかにし(那須晃行、中西茂樹)、そしてメガホンを取った中田秀夫監督が登壇し、作品の見どころなどを語った。 本作は、邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入23.4億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』のシリーズ最新作。人気作の続編ということで、登壇の際は大盛り上がりすること間違いなしだと思っていた渡辺。ところが、いざ実際に登壇すると思ったより声が少なかったため「登場したら黄色い歓声が上がると思っていて、気持ちよく裏でスタンバイしていたのですが、割と静寂で……。(観客の)皆さんどうしたんですか!?」と不満顔を見せる。
ただ、同イベントは映画鑑賞後に行われており、本作のラストは泣ける展開になっているそうで「観終わったばかりなので、その余韻があるんじゃないですか?」と吉田。「だとすると、この映画は成功だと思います。“しょっぴー!”と叫びたいところを、映画の空気に合わせてくれて。本当にありがとうございます!」と映画を存分に堪能した観客たちに感謝を述べた。
ただ、同イベントは映画鑑賞後に行われており、本作のラストは泣ける展開になっているそうで「観終わったばかりなので、その余韻があるんじゃないですか?」と吉田。「だとすると、この映画は成功だと思います。“しょっぴー!”と叫びたいところを、映画の空気に合わせてくれて。本当にありがとうございます!」と映画を存分に堪能した観客たちに感謝を述べた。